扁桃腺が腫れやすい私の新しい対処法とネブライザー

先日風邪で寝込んだ際、ChatGPTと症状について語り合っていたところ、アロマを使ったスチーム吸入や市販の吸入器（ネブライザー）を提案されました。それらを実際に取り入れてみてとてもよかったので、今私が喉のケアのためにやっていることのアップデート版をまとめておこうと思います。

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私の体調不良は喉の腫れから始まる

相変わらず、私の体調不良のサインは扁桃腺です。ちょっと違和感があるなと思ったら、もうそれは始まっています。最近は対処法のバリエーションが増えたおかげで、悪化させずに済むことも多くなりました。

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扁桃腺が熱を持ち始めたら

ちょっと調子が悪い程度のときは、マヌカハニーをひとさじなめます。

最近よく買っているのはマヌカドクターです。以前はiherbで「MGO」数値が高いものを買っていたのですが、iherbのレビューをいろいろ読んでマヌカドクターがいいらしいと知りました。試してみたら、この数値でも私の喉にはよく効きました。しかも、Amazonで2,500円ぐらいで買えます。iherbが安いときは、そちらでストックを買い足しています。

症状が軽いときは、寝る前にも舐めると、翌朝よくなっていることが多いです。それでもだめなときは、市販薬の「ペラックT錠」を翌朝食後に飲みます。

喉が熱を持ち始めて、どんどん悪くなっていきそうなときも、「ペラックT錠」を迷わず飲みます。タイミングを逃すと大変になることが身をもってわかっているので、躊躇しません。出かけるときは、1日分を必ず持っています。

腫れてしまったときの対処

腫れたときの基本的な対処

そうはいっても、腫れてしまうこともあります。

そんなときは、おかゆなどの軽い食事をして、ペラックを飲んで寝る。これは以前と変わりません。扁桃腺が熱をもつときは免疫力が低下しているので、日常生活はいったんあきらめて、早々に寝ます。

喉がひどいときは寝ても寝ても眠いし、いくらでも眠れるものです。眠れなくなってきたら、回復の兆しありと判断しています。

新しい選択肢としてのスチーム吸入

ここが今回のChatGPTの提案による新しい対処法です。洗面器にお湯を張って、ユーカリやミントのエッセンシャルオイルを1滴垂らし、蒸気が逃げないよう頭からバスタオルをかぶってスチームを鼻呼吸・口呼吸を繰り返しながら吸い込みます。5分ぐらい行うと鼻の通りがよくなりますし、不快感が減ります。

準備が面倒ですし、効果も半信半疑でしたが、やってみると鼻の奥がすっきりします。蒸気が喉の奥まで届いて、乾燥した粘膜を潤してくれるようで。喉のイガイガも軽減されます。

喉が腫れているときの食事

私の場合は、食事を軽くしたほうが治るのが早い感じがします。身体が欲すれば食べるし、そうでもなければ鮭がゆや鶏がゆをつくって、少量食べるようにしています。

普段からたんぱく質を積極的に食べたいと思っているので、身体が弱ったときも、食欲が落ちて何も食べられないとき以外は、少しでも摂るようにしています。完全に何も食べないより、少しでもたんぱく質を身体に入れたほうが回復が早い気がするので。

そして、たいていの場合、スティックブレンダーで液状にすることが多いです。弱っていて咀嚼力も落ちていますし、流動食だと消化も速いですし。

ちなみに、私のつくるおかゆは、水・ごはん（炊いて冷凍したもの）・めんつゆでおかゆをつくり、レンジで火を通した鮭（または鶏むね肉）を鍋に加え、スティックブレンダーで「ガー」します。おかゆというより、流動食。

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喉の炎症が頭痛につながっているなんて

先日、喉の炎症が治りかけたのを悪化させてしまったとき、頭痛も出てしまいました。目の奥がズーンと痛くて、軽い吐き気がじわじわとするやつ。吐きはしないけど吐きそうな気持ち悪さがあって、ずーっと続くのです。

喉の炎症のはずなのになぜ頭痛になるかというと、鼻や喉の炎症が長引くと、副鼻腔から目の奥が圧迫され、自律神経を巻き込んで吐き気が出るのだそうです（ChatGPTに教えてもらいました）。こういう頭痛は初めてで、痛みが深いところに響き続けて、つらい。

ペラックの薬効が切れるタイミングで軽く食事をしてバファリンを飲み、少し痛みが和らぎました。バファリン、偉大です。あの痛みは本当に嫌。

ネブライザーを買った

スチーム吸入の効果を実感して、ネブライザー（ヒュービディック社製）を購入しました。ネブライザーとは、液体薬を細かい霧状にして、気管支や肺に直接届ける医療機器のことです。私が買ったのは、医療用器具として届出中の超音波式のもの。薬専用ですが、生理食塩水もOKとあったので、ぬちまーすで生理食塩水をつくって、腫れが引いてからも、毎朝使っています。

左が本体。右は大人用の吸入用マスクです。本体の高さは98mmで、手のひらサイズです。109gと軽量かつ充電式なので持ち運びにも便利。旅行や出張で喉のダメージを受けやすいので、持ち運びやすいのがとてもいいです。そして、水洗いしやすく、乾きやすい。使い捨て部品などもなく、手入れしやすいのも◎。

吸入マスクをつけるとこんな感じになります。軽いので5～10分手で持っていても疲れません。使うと、喉と鼻がとてもすっきりします。喉を酷使した後に使うと、喉の奥の渇きを潤すこともできるので、喉の腫れがあるときは、回復が早くなるそうです。

今回ChatGPTが教えてくれたことで、日常の友になりました。毎朝吸入をルーティンに加えてから、喉の調子が安定するようになりました。喉が痛くならないよう予防として気軽に使えるのも、気に入っています。

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スチーム吸入は本当にいい

扁桃腺とのつきあいはこれからも続きますが、対処法のバリエーションが増えたおかげで、乗り切れる手札が増えました。ネブライザーが本当にいいです。超音波式だと細かい霧が喉の奥まで届き、すっと潤います。

洗面器でのお湯とアロマオイルを使ったスチーム吸入もよかったのですが、準備に手間がかかりすぎます。ですから、日々の習慣として続けるには、少しハードルが高いです。

なので、気軽に使えそうなネブライザーを探して取り入れたわけですが、本当に毎日喉が楽。買ってよかったです。人それぞれ合う合わないがあると思いますが、扁桃腺が弱い方にはネブライザー、断然おすすめです。

まてぃさん

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「独立して穏やかに暮らす働き方」を軸にデジタルマーケティングの支援を行っています。自分らしさを出せるSEOライティングとか、自分の商品・サービスのよさを伝えるコンテンツの磨き方がメインのお仕事。趣味はキックボクシングと登山。株式会社Rdesign factory代表取締役。