プロフィール

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プロフィール概要

初めまして。まてぃこと、川俣沙織です。以下に何に詳しいか、どんな強みをもっているかをまとめました。お時間のある方向けです。

今、何をしているかと対応領域

デジタルマーケティングのプロデューサーをしています。社名は株式会社Rdesign factory(アール・デザイン・ファクトリー)と言います。業務案内については別途まとめたものがありますので、こちらをご参照ください>>
今対応できる領域はこちらのとおりです。

対応領域

会社員時代に何をしていたか

実用書・タレント本・インタビュー雑誌などの編集職を7年半経験後、WEBディレクターになりました。ディレクターになってからは、新雑誌の立ち上げに伴うWEBサイトの構築とリニューアルを数度行い、その中で限られたリソースで実現するブランディングとコンテンツ制作に面白さを見出していました。

集客と会員獲得、WEBでの雑誌年間購読獲得をコツコツと積み上げながら、公式中の人としてのSNS運用や、メディアのグロースツールとしてのSNSの組み合わせ運用も好きでよくやっていました。

また、自社メディアの全体グロース設計を行う際、バックヤードのオペレーション(人・作業工程・料金)の見直しが必要なこともよくあります。その際は全体のキャッチアップを行いながら情報設計をし直し、フェーズに分けたリビルド⇒収益を生み出す仕組みづくりを行いました。

どんな会社にも”社内ルール””暗黙の了解”があります。それらを言語化して分解し、再構築するのは多くの方の理解と協力が必要ですし、大変な労力を伴いますが、『"パンドラの箱”は開けただけの価値がある』と実感することしきり。これはきっとどんな会社も同じだと思います。

会社員として勤務していた折、退職時は6サイトを統括していました(4メディア・1EC・1システム)。今考えるとよくやっていたなあと思いますが、運用をいかに仕組化・効率化するかを考えることが好きなのと、助けてくれる内外の面々に恵まれていたおかげで可能だったと言えます。

このほか、ご縁のあったクライアントのWEBサイトの受託制作やコンサルティングを行っていました。

何を作ったか_編集者時代

・所属:編集プロダクション ⇒ 株式会社ワニブックス ⇒ 株式会社竹書房

編集者をしていた時代は実用書、テレビ番組本を中心に色々作りました。ここに挙げているのは売れたものです。韓国ドラマのノベライズもいくつか出しました(ペ・ヨンジュンが韓流四天王の時代)。売れなかったものも当然ありまして、歌集や小説を自社倉庫に高々と積み上げ、断裁の山にしたこともあります。

色々やってわかりましたが、個人としては、いわゆる”文字モノ”、インタビューものや実用書、人の話とコンセプトを掛け合わせて世界観を作ることが得意です。そこにWEBマーケティングの手法とSEOを掛け合わせ、目的に沿ったWEBサイトのグロースを自身の強みとして認識しています。books

何を作ったか_WEBサイトのディレクター時代

・所属:株式会社インテリジェンス(現・パーソルホールディングス) ⇒ 株式会社世界文化社

インテリジェンス社では、アルバイト情報誌『an』のdivに所属。ディレクター職は初めてでしたが、編集者時代にHTMLを書いて自分が担当した書籍の宣伝用サイトを作ったりもしていたので、よちよちながらディレクター業務をしていました。『an』のモバイルサイト(いわゆるガラケーサイト)を作ったり、プロモーション用の特設サイトも制作。

その後、世界文化社へ移り、ウェディング雑誌『MISSウエディング.net』の立ち上げ、男性誌『Begin』サイト運営やSNSプロモーションを行うなど、各種SNSも運営。

退職前の3年ほどは、営業管理システム構築のほか、保育雑誌『PriPri(プリプリ)』公式サイトを総合保育サイト『mywonder.jp』へのリニューアル・CRM導入と運営、保育エプロンECサイトリニューアルと運営(保育サイトのCRMと連携しユーザーデータを一元化)、介護雑誌『レクリエ』『へるぱる』のサイト立ち上げ・リニューアル・CRM導入・運営等を行っていました。夏開催のイベントに合わせたイベントページのLP制作で、決裁関連の連携と集客・コミニュケーション設計を行い、運営なども。

*現在公開されている同名WEBもサイトは、私の管理運用下にあったものとは異なります。

WEBサイト運営について

メディアサイトはKPIを設定し、常にGoogle Analytics の数値で課題を特定しながら運営しています。Google Analytics・Google Search Consoleを見ながらSNSへの配信時間・使用キーワード・投稿記事の調整や、離脱ページの改善等を行ったりとか。最近は良質なレポーティングツールが多くありますので、それらを組み合わせながら見るのは楽しみのひとつです。

ECサイトは、運営時はCRMで人気商品や併せ買い傾向のデータを見ながらユーザーニーズの発掘、商品のグルーピングや販促企画の立案、リスティング広告の出広調整のほか、情報特性に合わせたユーザーへの情報の出し分けを実施。常時売り伸ばしポイントを探すためのデータ分析とKPI管理をしていました。

とにかくECは頻度・タイミング・クリエイティブが肝。加えてリスティング広告の質が決め手となります。リスティングは進化のスピードが速く、どんどん細分化して難易度が上がっていますので、GoogleやYahoo!に認定を得ているレベルで、かつ親身に相談に乗ってくれるリスティングパートナーを見つけ出し、まるっとお願いしていました。今も大変頼りにしています。餅は餅屋です。

まとめ

おもに出版業界というフィールドで、「良質なコンテンツを期限内に作る」「最適な情報を最適な場所に出す」ことに注力してきました。出版社の価値は、第三者目線で取材対象の“新たな価値”を見つけて発信することや、新たな切り口で見つけた取材対象をより魅力的にプロデュースすることです。

現在は、長年注力してきたその方法と数字に基づくデジタルマーケティングを用い、上記の経験を踏まえて顧客のビジネス形態と照らし合わせ、課題に対する最適解をご提案しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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株式会社Rdesign factory>>

*2021/10/1更新しました。

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