自分で自分の今を正解にする

今日はただの日記です。20年前に仕事でご一緒した方に私のX(旧Twitter)アカウントが見つかってフォローされたので、「見つかりました」とDMし、会いに行ってきました。

独立して何をするか
その方はCさん。某テレビ局でプロデューサーをしていた大変有能な方で、今は独立してディレクターをされています。今日その収録現場にお邪魔しました。直接お会いしたのは7〜8年ぶりです。
Cさんは初めてお会いしたとき、すでにプロデューサーとしてご活躍で、私は26歳、番組本の担当者としてテレビ局に出入りしていた頃です。Cさんはその後どんどん偉くなりました。現場仕事を離れて、管理職の立場であったときは、どこか退屈そうにも見えました(笑)。
そして、定年前に退職されて、独立。海外に行ったり、起業塾に通ったり、YouTubeを始めたり、いろんなチャレンジをされていることはFacebookで静かに拝見していました。
今日の現場では、Cさんが撮影現場を仕切り、演者に声をかけ、番組の方向性を撮りながら調整し、まとめていく様子を拝見。自分の特性や得意なことを、求められる場所に合わせて使っていくことは、その人らしさを発揮しながら生きていく素晴らしい姿だなあと思いました。年齢は関係ない。ただの数字だなと。積み重ねた経験と腕は、誰にも奪えないものだとも。
どんな立場でどこにいても、自分の今を正解にしていくのは、結局のところ自分自身だと見せられた気がしました。そして、「人柄が良い人」は強い。

何年経っても変わらない「その人らしさ」
Cさんは、立場柄、勘違いして権力を振りかざしても仕方がないほどの超大企業にお勤めでありながら、当時弱小出版社の小娘だった私に、同じ目線で接してくださった数少ない方です。その姿勢は今も変わらず、自分の中心にある軸に沿った生き方・働き方をされているようでした。
人には様々な選択肢があります。会社に残って出世の階段を上る方もいれば、独立して自分の道を切り開く方もいます。どちらをとっても、その方にとって正しい選択です。
大切なのは、自分が何に喜びを感じ、どこで最も輝けるかを知ることです。その場所で精一杯楽しみ尽くしてやり切る。それが、「自分で自分の今を正解にする」ということです。再会したCさんの姿を拝見しながら、そんなことを思いました。
今日の感想をメールで送ったら、LINEで「いいじゃん」と気軽に返信を送ってくるこのラフな感じも、「あ~変わってないな~」と思いました。
働く年数が長くなると、仕事で出会った方とつき合う年数も長くなります。年を取った事実にしょんぼりすることもありますが、こうして心温まる長い交流が生まれるのも年を重ねてきたから。それも悪くないなと思いました。