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WEBサイトのゴール設定の考え方

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WEBサイトのゴール設定の考え方

WEBサイトのゴールとは

WEBサイトを運用するのは目的を達成するためで、おもなところはこの4つと言えると思います。

・ブランディング
・情報発信
・集客
・マネタイズ

「ゴール設定」を考える場合、「青写真」を具体的に描くことからスタートします。青写真とは、「こうなったらいいなと思い描く未来像」のこと。「新規顧客●万人獲得」「売上●●万円達成」などの具体的な目標数値ではなく、このWEBサイトを人が利用し、それをサービスとして支えることでできていくコミュニティや仕組みそのもの、いわば、サイトを通じて実現したい“ライフスタイル全体”を描きます。それがここで言う“ゴール”です。

青写真を描く理由

目標額や人数だけを目的に全体を設計すると、人(ユーザー)の動きが見えにくくなります。どんなツールを使って、どんなサイトを運営しようと、それを見て行動するのは人です。

だからこそ、人が朝起きて寝るまでの間に、自社サービスをどこでどんなシーンでどの端末でサービスにアクセスし、その人にとって何をどんなふうに●●が実現できるかのストーリーを作ります。

使ってもらう側だけではありません。サービスを提供する自分たちのほうも、そのサービスを通じてどう暮らし(=運営し)、自然な形でサポートできるかを考えます。そうすることで“機械的な違和感”が限りなく小さくなると考えています。すべてにおいてできるだけ“無理のない”形が理想です。

人は感情の生き物で、その感情を動かす仕組みが自然であるほど、サービス全体がなめらかになります。WEBサイトの仕組み全体を考えていると、確固たるルーティンや楽なルーティンはいくらでも作れます。ですが、誰かに無理があると続きません。目的は、細く長く途切れずに続けることだからです。それができて初めてWEBサイトは生活の一部になり、人の暮らしを支える“友”になります。目指しているのはそこです。

青写真ができた後にすること

さて、ここからは通常どおりのデジタルマーケティング施策の出番です。課題に合わせて全体の環境設定からスタートして、ツール選定の上、仕組み・導線を組み立てます。続いて運用ルーティンを組み、自然と集客できる仕組み(コンテンツマーケティングとSEO)を盛り込んで、情報発信の骨組みと体制ができたら実際の運用に入っていきます。

青写真の描き方はマーケターによって異なりますが、私はこうしています。ポイントは共感と寄り添いです。どんなに高度なテクニックで固めたサイトを作っても、その2つが欠けていると、私自身はあまりいい結果を出せなかったことが多かったです。

青写真の例

WEBサイト自体はただのツールですが、ツールは使い方によって、生き方や仕事のしかたを変えられるひとつの道具になりうると述べてきましたが、私自身も独立して仕事を始めるにあたり、WEBサイトとこのブログを立ち上げました。その青写真はこう描きました。

WEBサイトやブログを通じてお仕事の受注をすることがいちばんの目的ではありますが、比較的価値観が近い方とお仕事をすること、ブログなどを通じてお仕事の仲間や友人を作ったり、連載やウェビナー実施をメディア媒体で行うことを目指しています。このブログは、その要素を満たすためのコンテンツ軸を立てています。

WEBサイト自体が、人を集め、仕事を生み、コミュニティを作り、関わるみなさんと楽しく働きながら暮らす。それが私が自分自身のサイトを立ち上げる際のざくっとした青写真です。

自身のサイトやブログを立ち上げてまだ間もないですが、この構築を通じてすでにその目的を少しずつ果たせそうな光が見えていることも、書き添えたいと思います。

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